受注堅調も供給不足で3割減九州・沖縄地区の5月の新車販売台数は、前年同月比35・6%減の2万6574台となり、8カ月連続で減少した。受注は新型車を中心に堅調に推移しているものの、東日本大震災の影響で依然、供給不足が続いており、3割規模の減少となった。登録車は同43・7%減、軽自動車は同25・8%減で、ともに前月実績よりは減少幅が改善した。ディーラ…