4月度の道内新車販売台数(含軽)は、前年同月比48・7%減の8839台に落ち込んだ。東日本大震災で新車供給不足が響き、登録車が51・3%減、軽自動車42・4%減となった。前月よりさらに大きな減少幅を記録した。3~4月累計台数は約2万8500台で、前年同期と比べて1万7100台少ない。新車受注が底堅い中、受注残がふくらむ一方だ。自販連がまとめた速報…