【酒田】山形オートリサイクルセンター(伊藤雄一郎社長)はレアメタル取り出し事業者を意識した販売に注力する。解体精度を上げることで商品価値を高めていく。例えばエンジンではエキゾーストマニホールドまで。ストラット式サスペンションではハブやドラムまで解体分別することが実現につなげる。「どこまでできるか。現時点では手探りの段階」(伊藤社長)としている。解…