日本自動車整備商工組合連合会(整商連、坪内恊致会長)がまとめた「平成20年度版 自整業の経営指針」によると、健全企業の損益分岐点売上高は4億2201万8千円だった。売上高実績4億4583万8千円に対し2382万円低いラインとなっている。損益分岐点比率は、A1規模(整備要員数4人まで)が96%、A2規模(同5~10人)が94・5%、健全全体が94・…