各社は生き残りへ火花を散らす(アイシンのブース)

「ジャパンモビリティショー(JMS)2025」では、新型車やコンセプトカーだけでなく、サプライヤー各社が2030年代を視野に入れた最新の部品や技術を披露している。電動化や知能化の進展が予想される中、自社の強みにデジタル技術やオープンイノベーションを掛け合わせ、未来のモビリティ市場で生き残ろうと火花を散らす。目立つのは〝ソフトウエア重視〟の潮流だ。…