ヒョンデは、燃料電池車(FCV)の新型「ネッソ」を日本初公開した。2026年上期から、国内販売を開始する。
新型ネッソはバッテリー出力を80kWとし、先代に比べて倍増した。最高出力は従来比55kW増の190kWになり、静止状態から時速100kmへの加速は従来型の9.2秒から7.8秒に短縮した。
ヒョンデの「ジャパンモビリティショー(JMS)」への出展は初めて。同社は1998年から水素関連の技術開発に取り組み、2013年にFCVの量産化に成功。18年にはネッソの初代モデルを発売していた。
ヒョンデは、燃料電池車(FCV)の新型「ネッソ」を日本初公開した。2026年上期から、国内販売を開始する。
新型ネッソはバッテリー出力を80kWとし、先代に比べて倍増した。最高出力は従来比55kW増の190kWになり、静止状態から時速100kmへの加速は従来型の9.2秒から7.8秒に短縮した。
ヒョンデの「ジャパンモビリティショー(JMS)」への出展は初めて。同社は1998年から水素関連の技術開発に取り組み、2013年にFCVの量産化に成功。18年にはネッソの初代モデルを発売していた。