JAFと警察庁が10月1日から2週間実施した「シートベルト着用状況全国調査」によると、中国5県の後部座席シートベルト着用率は高速道等が62・5%、一般道が28・3%であることがわかった。全国平均と比べ、高速道等が0・9ポイント減、一般道が5・2ポイント減でともに下回った。一般道の運転者の着用率は97・2%で全国平均比0・6ポイント高く、高速道が9…