三菱自動車は7日、日産自動車の電気自動車(EV)「リーフ」の次期モデルをベースにした新型EVを2026年後半に北米に投入すると発表した。電動車のラインアップを増やし、環境規制に対応する。日本への投入は未定だ。三菱自は、軽商用EVを日産にOEM供給しているほか、日産と合弁で設立した「NMKV」が軽EVの開発などを手掛けている。両社は、プラグインハイ…