自動車メーカーの電動化対応を起点に、北部九州の自動車産業がさらに活気づきそうだ。日産自動車は北九州市若松区に2025年度中の着工を予定して車載用LFP(リン酸鉄リチウムイオン)電池の工場を建設する。生産する電池を搭載した電気自動車(EV)を28年度中に量産したい考えだ。投資額は1533億円で、新規雇用は約500人を予定。北部九州の自動車産業基盤の…
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自動車メーカーの電動化対応を起点に、北部九州の自動車産業がさらに活気づきそうだ。日産自動車は北九州市若松区に2025年度中の着工を予定して車載用LFP(リン酸鉄リチウムイオン)電池の工場を建設する。生産する電池を搭載した電気自動車(EV)を28年度中に量産したい考えだ。投資額は1533億円で、新規雇用は約500人を予定。北部九州の自動車産業基盤の…
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