初年度は18社が認定を受けた。その後、認定企業は26社まで増加

北海道自動車処理協同組合(北自協、石上剛理事長)が、独自の「自動車解体事業評価認定制度」をスタートさせて4年目を迎える。道内のリサイクル事業者のレベルアップを目的に、2021年に導入。3年間で26事業者が認定を受けた。24年は初年度に認定を取得した事業者が更新を迎えるタイミングで、最高ランクの認定が初めて行われる節目の年となる。同業者同士が評価を…