素材の新たな価値を見いだすのに活用できる(イメージ)

住友化学は、天然素材のデータプラットフォームを活用した新事業を始める。同社が持つ素材や機能性成分のデータに加え、顧客から集めた素材データも蓄積し、体系化した上でウェブ上で提供する。成分分析サービスや、素材の売買仲介などで収益を得る構想を描く。今後もデータなどを活用した新たな事業を模索していく考えだ。社内公募で専任チーム「Value―nauts」を…