エーミングの一例

日本自動車車体整備協同組合連合会(日車協連、小倉龍一会長)は、修理作業の独自工数の作成に着手する。2024年度中に具体的な方法を詰め、25年度以降に作成を始める見通し。まずは先進運転支援システム(ADAS)や自動運転に用いるカメラやレーダーなどのエーミング(機能調整)作業から取り掛かる方針だ。作成した独自工数は損害保険会社などとの協定にも使用した…