九州・沖縄地区の2023年下期(7~12月)の新車販売台数(登録車と軽自動車の合計)は、11月まで前年同月実績を上回る展開が続いた。このうち、8月から11月までの4カ月は2桁の伸びを示した。新車の供給量が増加したことで、ディーラー各社の受注残の解消が進みつつある。23年下期についてもディーラー新店舗の開設など積極的な取り組みが目立った。BYDオー…