(左から)四ツ柳社長、山中市長、池本専務。車両は「エルフEV」

全国初の電気トラック(EVトラック)にも対応する急速充電器の実証運用が21日、横浜市のみなとみらい地区(横浜市中区)の公道で始まった。150㌔㍗超の急速充電器で利便性や課題などを検証する。実証実験を手がける横浜市とeモビリティパワー(四ツ柳尚子社長、東京都港区)がこのほど、実証実験の開始式を開いた。山中竹春・横浜市長は「充電器を設置する実証実験を…