九州・沖縄地区の2009年度上半期(4~9月)の新車販売は、前年同期比7・5%減の24万8008台となり、4年連続で前年実績を下回った。登録車が4年連続、軽自動車は3年連続のマイナスで、総台数は約2万台減少した。エコカー減税や環境対応車購入補助制度の効果で8、9月は前年超えしたものの、それまでの大幅な落ち込みをカバーするには至らなかった。車種別で…