リバーは中古部品の商品化スペースに冷房を設置

記録的な暑さが続く中、リサイクル各社は工場で働くスタッフを暑さから守る取り組みに力を入れている。暑い環境を放置すれば、作業の生産性低下や社員の離職などにつながりかねない。各社は危機感を抱いており、さまざまな工夫を凝らしている。ガラスの再資源化を手掛けるTREガラス(行森秀和社長、東京都江東区)は2023年夏から、保冷剤入りベストを導入した。同社は…