九州日産(土井尚社長)は今月から、九州地区の直営販社8社の間接業務の一部を受託することで、販社の業務負担を軽減する。販社の経営資源の配置を改めることで、営業力を強化し、より一層の売り上げ拡大を図ることが狙いだ。間接業務の受託で同社は九州地区の地域統括会社としての機能を一段と強めることになる。日産の地域統括会社施策は強い店舗づくりを目指して、推し進…