検知器の使用義務化が12月に迫る

トヨタモビリティサービス(村上秀一社長、東京都中央区)は、社用車の運転手のアルコール検査の記録や管理を代行する新サービスで動画を活用した営業活動を取り入れる。7月下旬までに、サービスの仕組みなどを紹介する4本の動画を制作。導入を検討する法人客に、分かりやすくサービスの利点や効果を伝えやすくし、契約拡大につなげる狙いだ。新サービスは、同社が提供する…