5月の道内新車販売台数は、登録車と軽自動車の合計で前年同月比26・1%増の1万4744台となり、9カ月連続で前年を上回った。登録車、軽自動車ともに2桁増となっている。前年同月が半導体不足などの影響で低水準だったことが、大幅増の要因。コロナ禍前の2019年5月との比較では登録車が17・1%減、軽自動車が14・1%減となり、合計で16・1%減だった。…