米ゼネラル・モーターズ(GM)は、韓国ポスコの子会社と合弁で展開する電気自動車(EV)バッテリー用部材の北米生産を拡充すると発表した。10億㌦(約1400億円)以上を投資して正極活物質(CAM)の増産体制を構築するとともに、新たにCAMの前駆体(PCAM)の生産に乗り出す。両社の合弁事業は、2025年から年間36万台分の部材生産を計画。アジアが中…