近畿経済産業局の3月の景況判断は「緩やかに持ち直している」で、前月から上方修正した。項目別の動向では、生産が「底堅い動き」、個人消費が「緩やかに改善している」で、前月から判断を引き上げた。生産が上方修正となるのは6カ月ぶり。伊吹英明局長は大阪市中央区の局内で行った定例会見で、「自動車の生産が戻ってきたことが要因の一つと言える。リチウムイオン蓄電池…
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近畿経済産業局の3月の景況判断は「緩やかに持ち直している」で、前月から上方修正した。項目別の動向では、生産が「底堅い動き」、個人消費が「緩やかに改善している」で、前月から判断を引き上げた。生産が上方修正となるのは6カ月ぶり。伊吹英明局長は大阪市中央区の局内で行った定例会見で、「自動車の生産が戻ってきたことが要因の一つと言える。リチウムイオン蓄電池…
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