パト電車の運行で地域住民の交通安全・防犯意識の高揚を図る

【富山】路面電車にパトカー風のラッピングを施した「パト電車」の運行が富山市内で始まった。地域住民の交通安全啓発や防犯意識の高揚を目的としたもので、県警などの呼び掛けに応じて、富山県自動車販売店協会(富山自販協、品川祐一郎会長)と富山地方鉄道(富山地鉄、辻川徹社長)、県交通安全協会が協力し、実現した。車体側面には「横断歩道は歩行者優先!」や「思いや…