ブロードリーフは、5月から自動車向けクラウドサービスで対話型人工知能(AI)機能の試験運用を始めたと発表した。同機能は米オープンAIの「チャットGPT」に加え、ブロードリーフの自動車産業に特化した独自データを活用した大規模言語モデルと知識データベースを組み合わせて開発した。故障コードによる故障原因の特定のほか、自動車整備や車体整備の経営支援に関するユーザーの質問に回答する。