ソフトバンクの自動運転プラットフォームは、1人で10台の車両を遠隔監視できる能力を目指している

道路交通法の改正により、自動運転を用いた「サービスとしてのモビリティ(MaaS)」事業が本格化する。モネ・テクノロジーズ(清水繁宏社長、東京都千代田区)は、人工知能(AI)を遠隔監視に活用した自動運転サービスを2023年後半から自治体などに提供していく。1人で10台程度を遠隔監視するなど運行効率を高めた移動関連サービスが、実証から事業化へのフェー…