日本交通(若林泰治社長、東京都千代田区)は東京23区および武蔵野市・三鷹市で運行する約4千台のタクシー車両に、デジタル機器を手がけるアンカー・ジャパン(猿渡歩CEO、同)の充電ケーブルを設置すると発表した。乗客のスマートフォンなどの充電用で、3月までに完了する計画。約500台のトヨタ「JPNタクシー」から設置を始める。アンカー製品がタクシーに常設…