日本自動車販売協会連合会大阪府支部が扱った2022年(1~12月)の新車新規に関する電子登録手続き(OSS)の利用件数は、前年比7・0%減の9万7843件だった。新車の供給制限が緩和せず、3年連続で利用件数が減少したが、利用率は85・26%で前年から1・76㌽上昇した。21年から続く供給制限に伴う登録遅れによってOSSの利用件数も低空飛行の1年と…