日産自動車が推し進めてきた「ブルー・スイッチ」活動の取り組み件数が先週で200件に達した。電気自動車(EV)を活用した脱炭素社会の実現や災害対策強化に関する連携協定を全国の自治体などと締結することでさまざまな地域課題の解決を目指す地道な取り組みで、今年で丸5年目を迎える◆EVが真に環境に優しい車かどうかの議論はさておき、災害時におけるEVからの給…