三菱ふそうトラック・バスは、部品輸送管理を効率化する「IBLコントロールタワー」=画面イメージ=を開発した。トラックの位置情報などから人工知能(AI)が工場への到着時刻を予測し、受け入れ準備や遅延への対応が容易になる。昨年12月から川崎製作所(川崎市)で実証に入っており、2023年内の導入を目指す。同社の製造拠点に出入りするトラックのGPS(全地…