【高松】四国運輸局は、高松市内で吉元博文局長の定例会見を開き、四国地区の延べ宿泊者数は回復基調にあるものの、高速バスや鉄道の輸送収入は厳しい状況が続いていることなどを説明した。会見で吉元局長は「10月11日からスタートした全国旅行支援により、週末などの宿泊者は回復傾向がみられている。高知県内の宿泊業者の中には12月下旬まで宿泊者の予約で一杯という…