警察庁と日本自動車連盟(JAF)が全国99カ所で、6歳未満の子どもについてチャイルドシートの使用率などを調べた結果、中四国地区9県では山口県が同着用率84・8%で最も高かった。道路交通法で6歳未満の子どもはチャイルドシート使用が義務化されている。この調査は各県ごとに4月22日~6月末までの任意の日に各県で実施し、計1万502台の車両を調査した。全…