耐久性も優れている廃ペットボトルの舗装路面

【盛岡】岩手スバル(渡辺康夫社長)の一関インター店(武藤猛店長)は、店舗敷地の一部に廃ペットボトルを使ったアスファルトを採用した。SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みの一環で、県内ディーラーでは初の試みとなる。店舗スタッフの発案で実現した。舗装面積は約1300平方㍍で、使用したペットボトルは500㍉㍑換算で4560本に当たる。外観からは違いが…