【高松】TMKホールディングス(灘波順一社長)の香川トヨタ(同社長)は、新型「クラウン クロスオーバー」の累計受注が10月初旬で120台となった。現車の納車遅れは続いているが、今後は輸入車層を含む新規ユーザーの開拓に力を入れる。受注台数のうち、既存の「クラウン」ユーザーからの代替比率は5割程度にとどまった。排気量タイプ別の受注内訳は2・5㍑が7割…