四国地区2022年度上期(4~9月)の新車販売台数(含軽)は、前年同期比4・0%減の6万1779台となり、3年連続で減少した。半導体などの部品不足でメーカー各社が減産を強いられ、納車遅れの影響が響いた。上期の登録車、軽自動車とも上期ベースで3年連続で減少し、登録車が同7・5%減の3万935台、軽自動車が同0・1%減の3万844台だった。総販売に占…