九州・沖縄地区の2022年度上期(4~9月)の登録車と軽自動車を合わせた新車販売台数は、前年同期比5・3%減の22万7368台となり、年度上期としては3年連続で前年割れした。長引く半導体不足やウクライナ情勢などの複合的な要因による生産量減少が影響。9月に増加に転じるまで登録車、軽自動車ともにマイナス基調が続いた。各県が前年割れする中で唯一、沖縄が…