日本自動車輸入組合(JAIA)の発表によると、2022年8月の近畿地区の輸入車新規登録台数(外国メーカー車+日本メーカー車)は、前年同月比16・6%減の3445台となり、12カ月連続で前年台数を下回った。内訳は乗用車が同19・3%減の3110台、貨物車は同20・9%増の335台だった。メーカーからの車両供給の遅れが依然続いており、登録台数の停滞が…