7月の道内新車販売台数は、登録車と軽自動車の合計で前年同月比4・3%減の1万5927台で、13カ月連続のマイナスだった。7月としては直近20年で最も少ない台数となっており、新車供給減による新車市場の停滞は深刻な状況が続いている。日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が発表した実績をまとめた。7月の新車販売台数が1万…