【大阪】近畿経済産業局の2022年5月の景況判断は、「一部に弱さがあるものの、持ち直しの動きが見られる」だった。新型コロナウイルス感染拡大やウクライナ情勢などが影響し、一部の指標で動きが見られた。7月21日公表の「近畿経済の動向」では、生産を「弱含み」に下方修正した。輸送機械工業や電気・情報通信機械工業の下げが全体を押し下げた。一方、設備投資は「…