大阪市高速電気軌道(大阪メトロ、河井英明社長)は、2022年度から24年度にかけて、電気バス(EVバス)を100台導入する。25年の大阪・関西万博での会場内外輸送や大阪市内での運行に活用し、エネルギー効率の改善や脱炭素の実現に取り組む。EVバスの円滑な運行に向け、22年度から30年度までの9年間で、バスの運行計画の作成や管理、車両の手配などを行う…