日本銀行大阪支店が公表した近畿地区6月の「全国企業短期経済観測調査(短観)」によると、「良い」と回答した割合から「悪い」と回答した割合を引いた業況判断指数(DI)は、前回(3月)調査時から横ばいのプラス1だった。製造業でDIが悪化したが、非製造業で回復が進み、2期連続の全体DI低下は回避した。前回調査では、1年9カ月ぶりに全体DIが前期を下回って…
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日本銀行大阪支店が公表した近畿地区6月の「全国企業短期経済観測調査(短観)」によると、「良い」と回答した割合から「悪い」と回答した割合を引いた業況判断指数(DI)は、前回(3月)調査時から横ばいのプラス1だった。製造業でDIが悪化したが、非製造業で回復が進み、2期連続の全体DI低下は回避した。前回調査では、1年9カ月ぶりに全体DIが前期を下回って…
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