自分で組み立てたモックカーを走らせる児童たち

【山形】山形県自動車整備振興会(鈴木吉徳社長)最上支部(梁瀬幸夫支部長)は、新庄市立萩野学園で「モックカー教室」を開催した。小学5年生の児童45人が出席。モックカーを組み立て、重力で車が走る仕組みや真っすぐ速く走らせるために車体にどんな工夫が必要か―について学んだ。同教室は、県整備振興会の人材確保事業の一環として2019年にスタート。県内各地の児…