ホンダ泉州(大塚雅仁社長)の2021年度(4月~22年3月)の総売上高は、前年度比2・4%減の170億5300万円だった。営業利益は同7・1%減の3億9200万円。筋肉質な収益体質への改善を図り、減少率を抑制した。22年度の総売上高は、21年度実績比5・7%増の180億2100万円を目指す。新車の供給制限で登録台数が約1割落ち込んだが、用品点数の…