日本自動車輸入組合(JAIA)の発表によると、2022年4月の近畿地区の輸入車新規登録台数(外国メーカー車と日本メーカー車)は、前年同月比6・0%減の3570台となり、8カ月連続で前年台数を下回った。内訳は乗用車が同7・1%減の3157台、貨物車は同5・4%増の350台だった。半導体など部品調達の遅れやロシアのウクライナ侵攻などの影響で完成車メー…