京都トヨタ(粂田昌宏社長)は、2022年暦年(1~12月)の新車販売計画を策定し、販売目標を前年比13・0%増の6750台に設定した。一連の車載半導体不足によって納期が長期化している影響はあるが、販売現場では着実に受注を積み上げ、受注台数は同7・9%増の7200台を目指す。同社は18年夏から、さまざまな改革に取り組んでいる。20年5月からのトヨタ…