日本自動車輸入組合(JAIA)がまとめた2021年度(4月~22年3月)の近畿地区の輸入車新規登録台数(外国メーカー車と日本メーカー車)によると、メルセデス・ベンツが前年度比9・4%減の9896台で、昨年に続き首位を守った。量販車種が生産遅れの影響を受ける中、上級SUV「Gクラス」や昨年フルモデルチェンジを遂げた「Sクラス」など、不況に左右されに…