スローガンで交通安全意識を高める

春の全国交通安全運動が6日からスタート、中・四国地区でも本格的な取り組みが始まった。ビジネスや観光で昨年以上に活動量の増加が見込まれる中、変化のある時期だからこそ交通安全意識の啓発も従来以上に求められている。子どもや高齢者をはじめとする歩行者の保護、自転車への対応など引き続き重要な項目は多い。さらに中・四国地区では横断歩道での歩行者の保護や、自転…