【大阪】近畿経済産業局は、2021年12月の景況判断を「足踏み状態が続いている」とした。景況判断の据え置きは5カ月連続。2月に公表した「近畿経済の動向」では、生産を11月の「弱含みで推移」から「横ばい傾向」に上方修正した。鉱工業指数の生産が2カ月連続で上昇し、前年同月比0・1%増を記録した。一方、住宅投資は「持ち直しの動きが弱まっている」に下方修…
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【大阪】近畿経済産業局は、2021年12月の景況判断を「足踏み状態が続いている」とした。景況判断の据え置きは5カ月連続。2月に公表した「近畿経済の動向」では、生産を11月の「弱含みで推移」から「横ばい傾向」に上方修正した。鉱工業指数の生産が2カ月連続で上昇し、前年同月比0・1%増を記録した。一方、住宅投資は「持ち直しの動きが弱まっている」に下方修…
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