九州・沖縄地区の1月の新車販売台数(登録車と軽自動車合計)は、前年同月比16・3%減の3万8637台となり、7カ月連続で前年割れした。登録車、軽自動車ともに2桁の大幅な減少で、減少率は全国平均を2・1㌽上回った。長引く半導体不足や新型コロナウイルスの変異株の急激な感染拡大の影響により、期待された生産回復の足取りは鈍く、減少幅は12月より3・2㌽拡…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
九州・沖縄地区の1月の新車販売台数(登録車と軽自動車合計)は、前年同月比16・3%減の3万8637台となり、7カ月連続で前年割れした。登録車、軽自動車ともに2桁の大幅な減少で、減少率は全国平均を2・1㌽上回った。長引く半導体不足や新型コロナウイルスの変異株の急激な感染拡大の影響により、期待された生産回復の足取りは鈍く、減少幅は12月より3・2㌽拡…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。