東京バス協会(会長=南正人国際興業社長)が3日に開いた会見で、コロナ禍によるバス事業の苦境が明確になった。乗り合いバスは、輸送人員と運送収入がともに前年度から2割以上減少するとともに、100台以上の減車に追い込まれた。貸し切りバスは、昨年後半に新型コロナウイルス感染症の流行が一旦落ち着き一時盛り返したものの、年明けに新たな変異株「オミクロン株」の…
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東京バス協会(会長=南正人国際興業社長)が3日に開いた会見で、コロナ禍によるバス事業の苦境が明確になった。乗り合いバスは、輸送人員と運送収入がともに前年度から2割以上減少するとともに、100台以上の減車に追い込まれた。貸し切りバスは、昨年後半に新型コロナウイルス感染症の流行が一旦落ち着き一時盛り返したものの、年明けに新たな変異株「オミクロン株」の…
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