自動車部品メーカーの今期業績が上振れしそうだ。上場している国内部品メーカー119社のうち、売上高、営業利益、当期利益のすべてを下方修正したのは全体の2割にとどまる。前回公表した見通しを据え置いたのは44社で、自動車の生産調整や原料価格・物流費の高騰などで先行き不透明との見方が主流だ。ただ、12月には半導体や部品の不足が解消に向かう見通し。為替水準…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
自動車部品メーカーの今期業績が上振れしそうだ。上場している国内部品メーカー119社のうち、売上高、営業利益、当期利益のすべてを下方修正したのは全体の2割にとどまる。前回公表した見通しを据え置いたのは44社で、自動車の生産調整や原料価格・物流費の高騰などで先行き不透明との見方が主流だ。ただ、12月には半導体や部品の不足が解消に向かう見通し。為替水準…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。