市坪社長(左)と椎木市長

【鹿児島】鹿児島トヨタ(市坪文夫社長)は、出水市に超小型電気自動車(EV)「C+pod(シーポッド)」を2台納車した。公用車として職員や保健師の巡回で利用するほか、環境保全のためのツルの観測でも活用する。シーポッドの導入は県内自治体では初めて。超小型EVの特性を生かして、市民サービスの向上や環境保全への取り組みを強化したい考えだ。同社は2020年…